来る11月25日は、当会議室にてDELEスペイン語試験が実施されます。
受験者の皆様、当日はお気をつけてお越しくださいませ。
前回、他県から受験に来られた方も多かったので、下記に周辺からの詳しいアクセス方法を記載しております、参考にしてみてください。
⇒広島駅 から 貸し会議室へのアクセスはこちらから
⇒紙屋町・大手町 周辺から 貸し会議室へのアクセスはこちらから
ということで、今人気のスペイン語を少し調べてみました。
DELEとは?
1988年にスペイン語を母国語としない人々のスペイン語の能力を測るテストとしてはじまった、スペインの文部省認定しているスペイン語の検定試験の事。
要するにTOEICのスペイン語版といったところでしょうか?
現在では世界100か国以上で実施されているようです。
スペイン語自体は、3番目に使用されている言語で世界ではスペイン語を母国語とする人は3~4億人と推定されております。
使用人口としては中国語11億人、英語は5億人、スペイン語は4億人ということで英語の次に勉強される方が多いのも頷けます。
ちなみのスペイン語を公用語とする国は21ヵ国。
公用語・共通言語としてスペイン語を使用しているのは、
アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、
エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグラ、パナマ
パラグアイ、ペルー、プエルトリコ、ベネズエラ、スペインのようです。
アメリカでもスペイン語人口が増えており、国際連合やヨーロッパ共同体など国際会議でも公用語となっており、人気の高い外国語になっているようです。
ご興味のある方はぜひ、勉強を始めてみてはいかがでしょうか?